2009年02月26日
基準信号
音作りに必要なもので基準信号ってのがあります。
一番必要なのはアップする前なんですけどね
時報なんかで使う・・・ああ〜テレビのカラーバー出てる時に鳴ってるあのピーーっていううるさいやつです
1000ヘルツのサイン波ですね
純音てやつです
必要なのはこの周波数ではなく
音量基準が必要になります
今ではダビングとかファイル変換とかであまり必要がなくなりましたが
録音作業をする時はなるべく情報量目一杯入れたいので最大音量で録音しますが
録音レベルがオーバーするとアナログ録音だと音が割れたり
デジタル録音だと特有なデジタルノイズがガビガビうるさいんですね
そこで録音レベル調整に一番録音レベルの最高値であるはずの0デシベルの基準音が必要になるわけね
それ鳴らして目盛りが上限いっぱいよりチョイ下に設定します。
ちなみにRLそういう仕事していた時は
基準信号でなくGP(ゲネプロ)と呼ばれる本番前の通し練習の時にレベルを取ります。
ただその時のコツとして
ホールには客がいないので客が入った時の服装も計算します。
冬場は厚着なんでかなり音を吸われますので本番ではもう少し音が小さくなることが予想されます。
んでGPより高めにレベル取ります、が・・・
肝心の演奏者が本番になると気合いが入るのでwww
特に金管楽器がね
それを計算に入れると低めに取ることになるのでプラスマイナスってとこでしょうか
話は戻りますが
アップロード前に録音するに当たり
YouTube動画の音だけを取りたい時、単純に動画を落とすとflvファイルがなぜかモノラルなんですね
だから非常にアナログなやり方ですが
動画を再生しながら録音しますwww
その時に基準信号が必要になってきます
YouTubeの再生の基準レベルを取るわけですからYouTube内に基準信号があれば一番いいですよね?
ってことでYouTubeに基準信号アップロードしときましたんで録音したい方は活用してくださいな(^0^)/
「基準信号」でYouTube検索すれば出ます。
画像はないので真っ黒画面ですが
最初は−20dBです
しばらくしてから最大値の0dBが鳴りますのでスピーカーやイヤフォンに気をつけてね
0dBを鳴らしながら録音ソフトの目盛りを見て、目一杯かそれよりチョイ下に設定しとけば確実ですね
ちなみにSLインワールドでもアップロードしてありますので欲しい方はIMくださいな
あんまし使わないかなwww
一番必要なのはアップする前なんですけどね
時報なんかで使う・・・ああ〜テレビのカラーバー出てる時に鳴ってるあのピーーっていううるさいやつです
1000ヘルツのサイン波ですね
純音てやつです
必要なのはこの周波数ではなく
音量基準が必要になります
今ではダビングとかファイル変換とかであまり必要がなくなりましたが
録音作業をする時はなるべく情報量目一杯入れたいので最大音量で録音しますが
録音レベルがオーバーするとアナログ録音だと音が割れたり
デジタル録音だと特有なデジタルノイズがガビガビうるさいんですね
そこで録音レベル調整に一番録音レベルの最高値であるはずの0デシベルの基準音が必要になるわけね
それ鳴らして目盛りが上限いっぱいよりチョイ下に設定します。
ちなみにRLそういう仕事していた時は
基準信号でなくGP(ゲネプロ)と呼ばれる本番前の通し練習の時にレベルを取ります。
ただその時のコツとして
ホールには客がいないので客が入った時の服装も計算します。
冬場は厚着なんでかなり音を吸われますので本番ではもう少し音が小さくなることが予想されます。
んでGPより高めにレベル取ります、が・・・
肝心の演奏者が本番になると気合いが入るのでwww
特に金管楽器がね
それを計算に入れると低めに取ることになるのでプラスマイナスってとこでしょうか
話は戻りますが
アップロード前に録音するに当たり
YouTube動画の音だけを取りたい時、単純に動画を落とすとflvファイルがなぜかモノラルなんですね
だから非常にアナログなやり方ですが
動画を再生しながら録音しますwww
その時に基準信号が必要になってきます
YouTubeの再生の基準レベルを取るわけですからYouTube内に基準信号があれば一番いいですよね?
ってことでYouTubeに基準信号アップロードしときましたんで録音したい方は活用してくださいな(^0^)/
「基準信号」でYouTube検索すれば出ます。
画像はないので真っ黒画面ですが
最初は−20dBです
しばらくしてから最大値の0dBが鳴りますのでスピーカーやイヤフォンに気をつけてね
0dBを鳴らしながら録音ソフトの目盛りを見て、目一杯かそれよりチョイ下に設定しとけば確実ですね
ちなみにSLインワールドでもアップロードしてありますので欲しい方はIMくださいな
あんまし使わないかなwww
Posted by tochan28 nishi at 16:19│Comments(0)
│サウンドクリエーター