懐かしくて・・・

tochan28 nishi

2008年11月29日 23:59


大学時代オケにはトラウマがあって行くまいとは思っていましたが・・・つい気になって行って見ました
SLのオケです
よくオルガン部屋に潜り込んで弾いてたものです。
小さい頃からオルガンが好きで正直これが弾きたくて芸大に入ったようなもので
正直何科でもよかった^^;これを言ってかなり顰蹙を買い、最終的に弦楽器科の友人はいなくなりましたが
音楽がしたかったんです
チェロだけに縛られたくなかったんです。
この大学に入れば何か自分が見つけられると思っただけなんです。

でも、いまだに自分が見つかりません。
もうRL37です。
今作曲を勉強していますが何か見えかけてきた気がします。

自分でも気づかなかったのですが音楽はもちろん音が好きだったんですね


こうしてオルガン弾けたらいいな~~
現実不可能なことを実現させてくれる、それがSL

ちなみに弾いてる曲はボイスチャットで爆音ですwwww
Bachのコラール集弾いてます。
どこのオルガンもそうなんですがストップに管名が書いてない。
アニメーションも足が動いてないし、
ちなみに楽器を作るクリエータの方へ
もう少し勉強してからリリースしてください。
命をかけてる音楽家がみたら馬鹿にされてるみたいで腹が立ちます
チェロにしても小さすぎるし、Vnをただ小さくしただけじゃないんです
厚みは4倍になり弦の向きは逆になります

このオルガンで言えばエレクトーンとは違い鍵盤は下から1,2・・・と数えます。
オルガン全盛期はほとんどが対位法音楽のためどの和声構成音が主旋律になってもいいようにこのような配列になった
んだと思います。
現代の一般的な音楽では主旋律は当たり前のように一番上ですがね

この時代の音楽には伴奏と主旋律というのもがなく常にどれも主旋律、どれも伴奏、時にすべて主旋律だったので

クラシック音楽が日本で受け入れられにくい要素としてこれらすべての旋律を聴き取る側の耳が未発達だということもあるかと思います。
曲によっては5~7声は余裕で同時に鳴ってますからね
RLとSL